肌トラブルに効くトレチノインとハイドロキノンの効果

肌トラブルに悩んでいたら、まずはトレチノインとハイドロキノンを使って治してみるといいでしょう。
肌トラブル、ニキビなどの後にできたシミや色素沈着などに対して、大きな効果が発揮されます。
何よりもシミのケアは早めの治療が大切です。
諦めて放置せずに2つの成分を使って、丁寧にケアしていきましょう。

まず、トレチノインには肌の代謝を高めるピーリングの効果があります。
これを使うことで皮膚がじわじわとむけてくるようになり、皮膚の奥にあるメラニンを排出してくれる作用があるのです。
メラニンは濃くなったりすることもありますが、肌に変化が起きている証拠なので、慌てずに様子を見ましょう。
また、皮膚がむけている最中は痛みなどを伴い、炎症も起こしやすいので、頻繁に使用しすぎないように注意しなくてはいけません。
ここで肌を傷めてしまっては、せっかくのピーリングも無駄になるので、慎重に肌を見守りながら続けましょう。

次にハイドロキノンで肌の美白効果を高めるようにケアをします。
特にトレチノインを使った肌は、ビニールのようにつるつるになっていたりしますが、これはピーリングにより皮膚が薄くなったため、とてもデリケートな状態であると言えるのです。
なのでハイドロキノンを使用してメラニンの生成を抑えるためのケアをしていく必要があります。
ハイドロキノンも塗りすぎてしまうと毛穴に良くないので荒れてしまい、また吹き出物を作ってしまうことがあるので、ここも慎重に塗っていくことがポイントになります。

常に肌の様子を気にかけながら、トレチノインとハイドロキノンを併用して美肌にしていくようにしましょう。
美容外科での治療のように即効性がないので、効果が実感できるようになるまで時間をかけてこれらの作業を何クールと繰り返していくうちに美肌になってきます。
うまくケアができていないと、シミが復活してくることもあります。
根気よく続ける事を忘れないようにして下さい。

トレチノインやハイドロキノン配合の治療薬

トレチノインやハイドロキノンのクリームは現在複数の種類があります。
多くはインド製などであり、日本の高価な美白クリームよりも安価で誰でも手が届きやすいという特徴があります。

まず、トレチノインの配合薬として有名なのがレチノAクリーム(レチンAクリーム)やAレットジェルでしょう。
その名の通り、レチノAクリームはクリーム状の治療薬でAレットジェルはジェル状の治療薬になります。
塗りやすいほうを選ぶといいでしょう。
ジェルの方が浸透しやすい場合もあり、その辺は個人差があるので試しながら使って判断する必要があります。
また、どちらもトレチノインの濃度が選べるので、自分に合った濃度でピーリングを進めていくようになれれば、肌のケアも上手くいくはずです。

次に、ハイドロキノンのクリームと言えばユークロマが有名ですが、ユークロマプラスはトレチノインも含まれているところがポイントです。
なのでユークロマプラスのほうが効率よく肌を整えていくことができるでしょう。
メラケアという治療薬もトレチノインとハイドロキノンを両方配合したクリームです。
メラケアもインド製ですがステロイドとして消炎成分が配合されているので、ケアが難しい治療薬ながらトラブルが起きにくい期待もできます。
そしてコスメライトもトレチノインとハイドロキノンが同時配合されている美白クリームです。
こちらもこれ1本さえあれば肌トラブルを整えていけるので、コスメライトも使いやすいアイテムだと言えるでしょう。

どの商品も基本的には塗るだけという非常にシンプルな治療薬ばかりなので、自分の肌に合った使い方ができるかが決め手となってきます。
時間はかかると思われますが、じっくり肌が変わる様子を見ていきましょう。